受賞歴

• 2023　「西尾市生涯学習センター（仮称）設計者選定設計競技」にて最優秀賞案に選定されました（2027年供用開始予定）
• 2022　グッドデザイン賞「大井町駅前パブリックスペース」*
• 2022　日本建築学会大会建築デザイン発表懸賞, 「川崎市市民ミュージアム」
• 2022　2025年日本国際博覧会休憩所他設計業務プロポーザル最優秀賞（2025年竣工予定）
• 2022　第20回環境設備デザイン賞最優秀賞「大井町駅前パブリックスペース」*
• 2021　名古屋駅西側エリア（リニア開業時の姿）デザイン検討業務プロポーザル入選*
• 2019　日本建築学会大会建築デザイン発表懸賞,「旧都城市民会館」
• 2018　品川区大井町駅前パブリックスペースコンペティション最優秀賞*
• 2016　SMOKERS’STYLE COMPETITION 2016 作品例部門優秀賞, 「オアーゼ芝浦」
• 2016　宮城県東松島市感謝状授与,「アファン震災復興プロジェクト」
• 2011　AC-CA international architectural competition, Hong Kong Parking Tower 国際コンペ佳作
• 2011　第38回日新工業建築設計競技佳作
• 2011　UIA国際建築家連合主催,UIA2011Student Competition, 国際コンペSilver Prize
• 2011　奈良県主催「吉野材」を使った「暮らしの道具」デザインコンペ優秀賞
• 2011　早稲田学生文化賞
• 2010　名古屋港ガーデンふ頭を考える学生提案競技優秀賞
• 2010　第33回学生設計優秀作品展―建築・都市・環境―レモン賞・審査委員賞
• 2010　日本建築家協会九州支部主催Design Review 2010優秀賞

*あかるい建築計画共同代表時

主要論文

• 2023　「菊竹清訓の建築思想「メタボリズム」の端緒　初期作品群にみる思索「とりかえ論」の確立」, 日本建築学会計画系論文集,第88巻第804号, 2023.02
• 2022　「菊竹清訓作品の評価と保存に関して」,日本建築学会2022年度日本建築学会大会(北海道)建築歴史・意匠部門研究協議会,pp.81-85, 2022.09
• 2022　「Wooden Architecture Based on Empirical Research of the ‘Woodland Campus’ Project in Japan: Benefits of Contact with Nature for Children」, the27th IAPS Conference - Global Challenges, Individual communication, 2022.07

著書

• 2021　「東光園　菊竹清訓」
• 2021　「菊竹清訓　山陰と建築」
• 2019　「都城市民会館 菊竹清訓」
• 2019　「SDGs 建築ガイド日本版 ARCHITECTURE GUIDE to the UN17 Sustainable Development Goals JAPAN VERSION」
• 2016　「ル・コルビュジエ　ロンシャンの丘との対話展-ル・コルビュジエの現場での息吹・吉阪隆正が学んだもの-」展図録」
• 2016　「没後50年「写真家としてのル・コルビュジエ」展図録」
• 2014　「建築のこころ　アーカイブにみる菊竹清訓」

雑誌

• 2023　「ディテールNo.238 2023年10 月号」,pp86-87, 「大井町駅前公衆便所」
• 2023　「新建築2023年10月号」,EXHIBITIONコラム, 2023.10, 「WCFS2023特別展「建築家菊竹清訓氏とJ.P.クレイバン博士のハワイ海上都市構想」」展示計画
• 2023　「GA JAPAN No.181」,pp104-111, 2023.02, 「都市と身体を調停する六つの塔　大井町公衆便所」
• 2022　「建築設備と配管工事No.813」,日本工業出版, 2022.08,「大井町駅前公衆便所」
• 2021　「DOMUS, No.1054」, pp20-21, 2021.02,「Oimachi Ekimae Public Toilet」
• 2021　「Casa BRUTUS 2020年10月号」, pp065, 2021.01, 「大井町駅前公衆便所」
• 2021　「住宅特集2021年2月号」, pp.58-67, 2021.02, 「アファン ホースロッジ」
• 2020　「商店建築」, pp178-182, 2020.11,「大井町駅前公衆便所」
• 2020　「新建築2020年10月号」,pp.134-139, 2020.10, 「大井町駅前公衆便所」
• 2020　「日本建築学会建築雑誌vol.135No.1738,」, pp.28, 2020.7, 「都城市民会館調査記録WG」
• 2019　「建築ジャーナル2019年2月号」, pp.06-07, 2019.2, 「特集最小公共建築」
• 2018　「新建築2018年12月号」, pp.54-55, 2018.12, 「大井町駅前パブリックスペース」
• 2018　「住宅特集2018年4月号」, pp.160-169, 2018.04, 「家をつくる図面」
• 2016　「新建築2016年11月号」, 「オアーゼ芝浦」
• 2012　「新建築2012年1月号」,「2人のアーティストの家」
• 2012　「天然生活2012年4月号」,「吉野材を使った暮らしの道具」
• 2011　「日経デザイン2011年9月号」,「吉野材を使った暮らしの道具」

展覧会

• 2023　「WCFS2023特別展「建築家菊竹清訓氏とJ.P.クレイバン博士のハワイ海上都市構想」」　日本大学駿河台キャンパス**
• 2022　「メタボリズム建築・旧館林市庁舎のかたち -ル・コルビュジエ建築との共通点を探る-」 館林市市民センター（旧館林市庁舎）***
• 2022　「令和4年度収蔵品展 「こどもの国」のデザイン　自然・未来・メタボリズム建築」　文化庁国立近現代建築資料館***
• 2021　「令和3年度収蔵品展「住まい」の構想　収蔵資料が物語る名作住宅（1940－1975）」　文化庁国立近現代建築資料館***
• 2021　「菊竹清訓　山陰と建築」　島根県立美術館***
• 2020　「都城市民会館展　―建築アーカイブズにみる菊竹清訓―」　日本建築学会建築会館ギャラリー*
• 2016　「ル・コルビュジエ ロンシャンの丘との対話展 -ル・コルビュジエの現場での息吹・吉阪隆正が学んだもの-」早稲田大学會津八一記念博物館**
• 2015　「没後50年 写真家としてのル・コルビュジエ」早稲田大学會津八一記念博物館**
• 2014　「建築のこころ　アーカイブにみる菊竹清訓」　文化庁国立近現代建築資料館*

（キュレーション*・展示計画**・展示協力***）

講演会

• 2021　「菊竹清訓のこころと手の記憶/山陰の建築への挑戦」, 登壇：遠藤勝勧＋内藤廣＋長谷川逸子+斎藤信吾, 主催：島根県立美術館, Youtubeより2021年3月10日より公開（https://youtu.be/3yLTsoylvZY）
• 2021　「菊竹清訓　ホテル東光園　誕生の舞台裏　遠藤勝勧氏に聞く」　, 登壇：遠藤勝勧＋古谷誠章+斎藤信吾, 2021年2月23日, 主催：（公社）日本建築家協会（JIA）中国支部, 共催：（一社）日本建築学会中国支部鳥取支所 島根県立美術館 早稲田大学建築学科 早稲田大学建築学研究所, 協賛：東光園（（株）感謝グループ）
• 2017　「Combines Design of Architectural art with IT Technology」, 登壇：Shingo Saito, 2017年07月12日, Asian Real Estate Society, AsRES Global Chinese Real Estate Congress, GCREC 2017 International Academic Seminar 2017 Inernational Joint Conference of AsRES and GCREC,台湾
• 2017　「東光園本館文化財登録記念シンポジウム」,登壇：伊東豊雄+斎藤信吾, 2017年11月26日, 主催：日本建築学会 中国支部 鳥取支所、東光園（（株）感謝グループ）、国立米子工業高等専門学校建築学科、早稲田大学建築学科、早稲田大学建築学研究所、（公社）日本建築家協会中国支部、鳥取地域会、島根地域会